烈虎の T-Blog 推参！

京セラドームに行って来ました。
実は、開幕記念帽子が欲しくて、２５日の指定席プレゼントに応募してたんですが、きっちりはずれました。ところが、ご応募いただいた御礼にとオリックスから今日の３塁ビジター席の券が２枚送られてきたんです
たまたま休みだったもんで・・・息子と二人で行きました。
ビジター席とゆーことで楽天の応援バットと風船を買って中へ・・・

阪神戦と違って空いてること（苦笑）
先発はオリックスが光原、楽天が永井で始まりましたが、序盤から楽天大量リード・・・ま、応援してる側が勝ってるので楽しめましたが。

阪神から移籍の濱中も生で見れて
その濱中も５回終了後に交代しちゃいました。
９−０となり７回表終了後にはオリックスの外国人選手がすべていなくなりました。
その後、１１−０となり９回表のオリックスは元阪神吉野が登板、また９回裏楽天の守備には元阪神高波がつきました。
結果は楽天永井のプロ初完投初完封（無四球）で終わりました。
しかしまぁ・・・大量リードされたとはいえ、ホームゲームでビッグボーイズ３人すべてを７回で下げちゃうなんて・・・
外国人なら気楽に打てるからホームランの１本でも出るかもしれないと期待するファンも多かったろーに・・・
コリンズ監督はファンを馬鹿にしてないかぁ？

たった今、見てきました。感動しました。
単なる郵便局員の物語ではなく、主人公は手紙、それが繋ぐ人と人との関わりや心の大切さ、そして家族の絆・・・
よくぞここまで描いたものだと感心しました。
もちろん、フィクションですから誇張のしすぎや、あり得ないこともひょうげされてます。
でも、この作品を作り上げた長嶋一茂氏に感謝したい。
自分自身が「郵便屋になりたい」と思ったあの頃の気持ちがよみがえりました。パソコンやケータイが発達した今、手紙は時代遅れの古くさいものかもしれない。しかしながら手紙には手紙にしかない、かけがえのない想いとゆーものが詰まってる。
心からそう思います。