たった今、見てきました。感動しました。
単なる郵便局員の物語ではなく、主人公は手紙、それが繋ぐ人と人との関わりや心の大切さ、そして家族の絆・・・
よくぞここまで描いたものだと感心しました。
もちろん、フィクションですから誇張のしすぎや、あり得ないこともひょうげされてます。
でも、この作品を作り上げた長嶋一茂氏に感謝したい。
自分自身が「郵便屋になりたい」と思ったあの頃の気持ちがよみがえりました。パソコン
やケータイ
が発達した今、手紙は時代遅れの古くさいものかもしれない。しかしながら手紙には手紙にしかない、かけがえのない想いとゆーものが詰まってる。
心からそう思います。
( 2008.03.26 Wednesday )